皆さんこんにちは、綱川工業です!
5/16が工事写真の日ということで今回は工事写真についてのブログです^^
📸5/16は工事写真の日📸
東京にある(有)多摩フォートという建設プロジェクトの工程などを記録する工事写真(施工写真)の撮影や管理を行っている会社が業務を開始した日に由来しているそうです。
工事写真の重要性を広める目的でこの記念日が制定され、2017年には一般社団法人日本記念日協会によって認定されています!
工事写真の重要性
工事の品質を保証するにあたって、工程の記録が不可欠になってきます。
工事写真はその品質を証明し、未来へ証拠を残す役割を担っています◎
建設物でも重要なのには変わりありませんが、水道管の工事後は地中に埋められてしまうので、どの高さで埋設されているのかを記録しておかないと、後に掘り返すとなった場合に大変なことになってしまう可能性が出てきます。
※バックホウで掘削する際思っていた位置よりも浅く埋設されており爪が管と接触し、管を切ってしまうなど…(涙)
どうしても作業をしていると写真を撮り忘れてしまうこともあると思うのですが、自分たちを守るためにも撮影し記録しておくことは欠かせません。
工事写真は未経験でも撮影可能です!
そんな大切な工事写真、未経験でもいいの?と思うかもしれないですが、問題ありません!
この記事を書いている私も入社してから撮影方法を教わり、今は不安なところも多少はありますが、基本1人で撮影できています◎
※たまに黒板の漢字を間違えており、新たな漢字を作成してることもあります(・・;)
未経験からでも可能な理由としては、弊社に勤めている社員が写真撮影の見本ファイルを作成してくださり、それをもとに撮影に励むことができるからです。
また、写真チェック表なるものを作成しているので、どれを撮影していくのかも表を見れば分かりやすくなっています。
現場へ入ってしまうと工事写真だけの人というわけにもいかず、なかなか苦戦してしまうかもしれません。
ですが、先輩社員へも「どうやったらいいですか?」って聞いたら教えてくれるので、安心していただけたらと思います。
弊社では経験者、未経験者関わらず現場作業員を募集しています◎
建設業に興味のある方ぜひ弊社へご応募ください!
宇都宮市、高根沢町をメインに様々な施工を行っております。
エントリーは、採用情報(応募フォーム)から!
いかがでしたでしょうか?
少しでも皆様の記憶に残れば幸いです^^
また次回のブログでお会いしましょう!