仲間を知るスタッフインタビュー

もともとは福島に住んでいましたが、震災を機に栃木へ移り住み、慣れない土地で土木の仕事を始めました。

10年間続けた造成の仕事にマンネリを感じていた頃、綱川工業の社長と出会い、「うちでやってみないか」と声をかけていただきました。水道の仕事は未経験で管の種類も図面の見方も分かりませんでしたが、先輩が一から丁寧に教えてくれたおかげで３年目には仕事の感覚をつかみ、現場を任されるようになりました。「この現場、任せていいか？」と言われたときは、とても嬉しかったですね。指示されるより信頼されて仕事を任せてもらえることで、自分の仕事としての誇りが持てます。

綱川工業は、仕事のやりがいも人としての成長も得られる場所です。今は土木一級資格の取得を目指して勉強中。「この道は自分が作った」と胸を張れるようになりたいですからね。