こんにちは！綱川工業株式会社です。
栃木県塩谷郡高根沢町に拠点を置き、さくら市など県央部を中心に水道施設工事・給排水工事・土木工事・外構工事を行っております。
弊社の業務内容の一つ「外構工事」は、住宅の塀・フェンス・駐車場・カーポートなどの設置を行う工事です。
この記事では求職中の方に向け、外構工事の基礎知識として「フェンスを取り付けるメリット」についてご説明します。
ぜひ最後までご覧ください。
フェンス取り付けのメリット
フェンスにはさまざまな材質・形状があります。
例えばアルミ製・スチール製・木製・樹脂製などの材質、ルーバータイプ・ネットタイプ・半透明タイプなどの形状です。
塀と似たような役割を持ちますが、材質・形状を生かしたフェンスならではのメリットもあります。
フェンスを取り付けるメリットは、主に次の3つです。
1. 敷地の境界線をハッキリさせる
隣家や道路との敷地境界線は一見して分からないため、フェンスを設置することで境界線を可視化できるメリットがあります。
境界線があいまいだと将来的に境界線トラブルが起こるケースもあり、トラブルを防ぐためにも境界線をハッキリとさせておくほうが良いのです。
塀でも良いですが、単に境界線を引くためならリーズナブルなフェンスが向いています。
2. プライバシーを確保できる
フェンスを活用すれば、敷地内のプライバシーを確保できます。
建物周りを塀やフェンスで囲わないオープンタイプの住宅が増えていますが、窓を開けていると外から中が丸見えになってしまったり、視線が気になって庭でくつろげないと感じる場合もあります。
塀は閉塞感や圧迫感を感じやすいですが、フェンスは視線を遮りながら通風・採光を得られ、素材・形状を自由に選べるので、閉塞感などを感じにくい空間が作れるのがメリットです。
3. 防犯性・安全性を確保できる
敷地周りをフェンスで囲うと、部外者が敷地内に侵入しにくくなる効果があります。
門扉と合わせて設置すれば、敷地内からの子供やペットの急な飛び出しも防ぎやすくなるでしょう。
また防風・遮音効果、外からの飛散物から建物を守る効果もあるため、防犯性・安全性を高めるためにフェンスの設置は重要です。
このように、お客様のご要望に合わせて適切なご提案をするのもプロの仕事のため、ぜひフェンスの必要性を知っておいてくださいね。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
